Multi-Physics Utility 製品概要

変調器、スイッチ、導波路、ファイバ用の統合シミュレーションソフトウェア

Multi-Physics Utility™※1は、RSoftのパッシブデバイスツールと共に使用することができ、構造の屈折率プロファイルの変化をシミュレーションに含めるための便利なインターフェイスを提供します。Multi-Physics Utilityでは、電気光学効果、熱光学効果、光弾性効果、キャリア効果など、材料における高度な物理プロセスによって引き起こされる影響を計算に含めることができます。これらの効果を記述するために必要なすべての材料パラメータは、RSoftの材料ライブラリで定義することができます。

 ※1: 電気光学効果(EO)および熱光学効果(TO)については無償でご利用いただくことができます。

SiO2中に埋め込まれたシリコンリッジ導波路でのキャリア効果による屈折率変化

SiO2中に埋め込まれたシリコンリッジ導波路の歪みのX成分

メリット

  • RSoftのすべてのパッシブデバイスシミュレーションツールに拡張可能
  • RSoft CAD環境と完全に統合可能

アプリケーション

  • 電気-吸収率/屈折率変調器
  • 熱光学スイッチ
  • 電気バイアス変調器
  • 導波路やファイバにおける複屈折
  • デバイス製造時の高温状態から常温に冷却された際に生じる応力効果

特徴

  • RSoftのすべてのパッシブデバイスシミュレーションツールと完全に統合可能
  • すべてのモデルパラメータにRSoftの材料ライブラリを活用
  • ポアソン方程式(電気光学効果)、熱方程式(熱光学効果)、応力-歪み方程式(応力効果)、およびLaserMODを使用してキャリアベース効果をモデル化することにより、屈折率の変化を計算
  • MOSTを使用したパラメータスキャンと設計最適化

アプリケーション事例