Saberによるワイヤ・ハーネス  

Saberは、「ロバスト設計(信頼性の高い高度な設計)」の実現を加速します  

ワイヤ・ハーネスの設計とシミュレーション
ワイヤ・ハーネスは自動車および航空宇宙機の電気システム全体を支えるバックボーンです。ワイヤ・ハーネスの間違いのない、信頼性の高い実装は、自動車システム設計において最も高コストで技術的に難しいものの一つです。

Saber Harnessでは、Saber Simulatorとともに動かすことのできる、実証済みの設計・検証機能を提供します。これを用いて、コレクト−バイ−デザイン手法によるワイヤ・ハーネスの設計が可能です。設計者は、回路図や接続図の作成、コンポーネントやワイヤ・データのエクスポート、MCADツールからのジオメトリ情報のインポート、電気特性のシミュレーション、コネクタの位置決めがなされているバンドルの作成、そして最後に製造用データの生成−、と、ここまでのすべてを一つの使いやすい設計ツールで行うことができます。

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プレスリリース: Volvo Adopts Synopsys' Saber Harness for Automotive Platform Designs(ボルボ、自動車のプラットフォーム設計にシノプシスのSaber Harnessを採用)

Saber Harnessの利点
  • レイアウトおよび製造の前に電気システムの解析を実行することにより、製造時のシステム故障を回避
  • 電気システムの設計に必要なデータフローを、概念段階から製造段階まですべて統合
  • データ入力や手作業によるチェック作業などを削減し、データ処理の手順を自動化しつつ、データの整合性は維持
  • 使われることの多い、3D CADツール(Catia V5、UGS、Pro/E)との統合
  • チームによる設計の作業スタイルやコンカレント設計の作業スタイルをサポートすることにより、貴重な設計時間を短縮し、データの整合性を維持
  • ハードウェアまたはソフトウェアの相互作用をコ・シミュレーションにより検証
  • 使いやすい設計エディタ