Saberによる設計入力

Saberは、「ロバスト設計(信頼性の高い高度な設計)」の実現を加速します

製品設計を非常にうまく行うには卓越した品質、信頼性、性能が求められます。求められる品質を確保し、効率化して設計にかかる期間の短縮とコストの削減を実現するには、設計工程の有効性を高める必要があります。早期に市場投入し、かつ、後になっての製品欠陥の発生を回避することが、製品ライフサイクル全体でみた収益を最大化させるための要の重要ポイントです。

エンジニアリングチームがこれらの目標を達成するには、モデリング、設計、シミュレーション、解析手法を体系的に適用する必要があります。それは、実証済みのツールや機能をひとつのフローに統合することによって初めて実現可能となります。

システムのシミュレーションを行うには、設計チームとシミュレータの両者が理解できる方法で設計が効果的にキャプチャされる必要があります。

Saber Sketchは、豊富なシンボル・ライブラリとルックアップ・ユーティリティの効率性を生かし、高度で体系的な回路図設計の環境を提供します。これにより、シンボルおよびモデルの検索や配置が容易になります。

Saberの優位性

  • モデル言語標準のVHDL-AMSとMASTにより設計の移植性が向上
  • モデルの暗号化による知的財産を保護
  • ミックスドシグナル、マルチレベル、マルチドメインのモデルのサポートにより完全なシステムシミュレーションを導入
  • 30,000以上のキャラクタライズされたモデルの利用により、時間を短縮し、精度を確保
  • モデル・キャラクタライズ・ツールおよびユーティリティを利用することにより、新規モデルを迅速にかつ高精度に作成
  • 高度な解析機能によるロバスト設計手法の高度化
  • グリッドコンピューティングにより、演算リソースを極端に多く使用する統計解析をさらに高速に実行