Fusion Compiler

論理合成と配置配線の融合

論理合成と配置配線の融合

Fusion Compilerは、新時代のデジタル・デザイン・インプリメンテーションを実現する革新的なRTL-to-GDSII製品であり、予測性を高めつつ結果品質を新しい次元に引き上げ、業界最先端のデザインが直面する設計課題を解決します。RTL-to-GDSIIフローを通じて各種テクノロジを共有するアーキテクチャにより、高い設計収束性を可能にし、結果品質を最大20%向上する一方で、結果達成までの期間を1/2に短縮します。 

「Fusion Compilerの評価結果が良好だったため採用を加速...」

東芝デバイス&ストレージ株式会社 取締役上席常務 森誠一氏

デジタル・ツールセットの新時代

「合成と配置配線を融合」したRTL-to-GDSIIソリューション

Fusionデータモデル上に構築された単一のデザイン・コックピット

UPS(Unified Physical Synthesis)

サインオフ品質エンジンを組み込んだRTL to GDSIIシステム

主な特長

  • RTLからGDSIIまでを包括的にサポートした設計システムにより結果品質が最大20%向上する一方で、結果達成までの期間を1/2に短縮
  • Fusionデータモデル・アーキテクチャにより比類なきデザイン・キャパシティ、スケーラビリティ、生産性を実現
  • UPS(Unified Physical Synthesis)による最適化で結果品質が最大限に向上
  • 共通の配置および2Dリーガライズ・エンジンにより、DRCの収束およびデザイン・クロージャまでの期間が短縮
  • 配線ドリブンの推定テクノロジを使用して混雑度を高精度に推定・予測し、全体的な収束性が向上
  • シノプシス独自のパワー・ドリブン再合成およびニー・アルゴリズムによる最適化など、フロー全体で消費電力を最適化
  • フィジカル考慮合成および高度なCTSにより、達成可能なクロック周波数が最大限に向上
  • FinFETおよびマルチパターニングを考慮した、大手ファウンドリで認証済みインプリメンテーション・フロー
  • サインオフ品質のタイミング、寄生抽出、電力解析エンジンにより、イタレーションの回数を削減
  • 合成から配線後までの高度なエリア・リカバリー・アルゴリズムにより、面積の最小化を実現
  • マルチスレッディングおよび分散処理テクノロジを用いた徹底した並列化により、スループットが最大限に向上