プレシリコン・ソフトウェア検証 

 

ソフトウェア開発者にSoCの実プラットフォームが届く時期が早ければ早いほど、ハードウェアとソフトウェアのデザインの検証、ひいては製品の出荷も早くなります。

ソフトウェア開発者がまず第一に求めるものは、高速なチップのモデルが手に入ることです。 完全なソフトウェア・スタックを実行するには、最低でも1秒間で 100万命令(MIPS)の速度が必要です。 通常で数十MIPSの速度を発揮するZeBuでは、ソフトウェア開発の高い生産性を確保できます。

第二に求められるものは精度です。 特定のアプリケーションに必要なデータの総量を確実に処理できるSoCを実現するには、ハイレベルのモデルだけには頼れません。 メモリ・バス競合や割り込みレイテンシーが微妙に変化しただけで、デザインの全体的なパフォーマンスが大きく変動することがあります。 そのため、高精度のモデルを実現する唯一の信頼できるソースはRTLということになります。 ZeBuはRTLモデルをサイクル精度で実行し、プレシリコン・ソフトウェア検証のパフォーマンスと精度の要件を満たします。

主な特長
ZeBuはソフトウェアとハードウェアの開発チームが共通で使える高速かつ高精度なプラットフォームです。正しく動作するソフトウェアを組み込んだSoCを納期内に開発するための有力なツールであり、直前になってソフトウェアの問題回避に追われるリスクを防ぎます。

ZeBuはARMMIPSTensilicaシノプシス(ARC)Texas Instrumentsの組み込みプロセッサをベースとしたSoC検証用の包括的なソリューションを提供し、またカスタム・プロセッサにも対応します。



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