VDK for NXP MPC5xxx MCU 

 

Power Architecture®テクノロジをベースに構築されたVDK for NXP MPC5xxx MCUは、NXP MPC5xxxベースのマイクロ・コントローラのバーチャル・プロトタイプを使用したソフトウェア開発キットです。リファレンス・バーチャル・プロトタイプ、組込みソフトウェア開発ツール、幅広いユースケースに対応したサンプル・コードやスクリプト、開発フローやチュートリアルのドキュメントを提供しており、サードパーティのソース・コード・デバッガやシミュレーション・ツールとも統合されています。

]詳細についてはデータシートをご覧ください。
ソフトウェア開発機能と統合
  • 実行時の高い可視性と可制御性を提供し、システムレベルのデバッグ/解析が可能なソフトウェア開発ツール
  • スクリプト・ベース・インターフェイスにより、テスト・シナリオの実行、エラー・インジェクション、開発者用インターフェイスのカスタマイズが可能
  • サードパーティ・デバッガ(LauterbachやGreenHillsなど)との統合環境
  • Mathworks社 Simulink、シノプシス SABER、およびVector社 CANoeとの協調検証により、バーチャルHIL(Hardware-in-the-Loop)環境を提供
高速動作のリファレンス・バーチャル・プロトタイプ
  • 完全なリファレンスMCUバーチャル・プロトタイプ(NXP MPC5643L) - 入手可能な最新のMCUモデルについては[1]シノプシス[2]にお問い合わせください
  • タイマー、メモリー、通信プロトコル(LINやCANなど)の周辺機器の包括的なセット
  • シミュレーション・ツールやVDKツールなどの外部アプリケーションと接続するためのI/Oモデル
  • 全NXP MPC5xxx MCUファミリーをサポートするシノプシスのVirtualizer™とCoStartサービスを使用したモデル開発


図1:VDK for NXP MPC5xxx MCUは、組込みソフトウェアを開発統合/テストする包括的な環境を提供します。

主な特長
  • ソフトウェア開発、システム統合、仮想ECU環境でのテスト、故障注入テストおよびカバレッジ・ドリブン・テストなどの幅広いユースケースのサポート
  • すぐに使えるMPC5xxx MCUバーチャル・プロトタイプ
  • 一社から、開発ツールとバーチャル・プロトタイプの両方を提供できるため、ワンストップでソリューションを入手
  • 早期に開発を開始できるため、テスト/開発/実行を前倒し
  • 生産性が向上するため、何週間もかけずにわずか数日でソフトウェアの問題を特定/解決
  • 世界中の開発チームに容易に展開/更新
  • 具体的なニーズに合わせてカスタマイズできるほか、コンフィギュレーションを簡単に変更できるため将来のプロジェクトにも対応


図2:VDKのスクリプト実行/デバッグ/解析機能は、
故障注入テスト/カバレッジ・ドリブン・テストを可能にする強力な環境を提供します