ハイブリッド・プロトタイピング 

仮想プロトタイピング・ソリューションVirtualizerと
FPGAベース・ハードウェア・プロトタイピング・ソリューションHAPSシリーズをシームレスに統合

今日、デザイナーはトランザクションレベル・モデル(TLM)ベースの仮想プロトタイピングとFPGAベース・プロトタイピングの2種類の独立したSoCプロトタイピング用メソッドを使用しています。 仮想プロトタイピングは、TLMを高速実行し、効果的なデバッグおよび分析シナリオを提供できるため、RTLデザインが完成する前段階でのソフトウェア開発開始に最適です。 FPGAベースのハードウェア・プロトタイピングはサイクル・アキュレートで、実行速度が極めて高速であり、実機レベルのシステム・インターフェイスを提供します。 シノプシスのハイブリッド・プロトタイピング・ソリューションは、仮想プロトタイプとFPGAベース・ハードウェア・プロトタイプの両方の長所を融合させて、開発プロジェクトにおけるソフトウェア開発とシステム・インテグレーションの期間を短縮します。

シノプシスのハイブリッド・プロトタイピング・ソリューションによってハードウェア設計者とソフトウェア開発者が享受できるメリットは以下のとおりです。

  • 仮想プロトタイプとFPGAベース・ハードウェア・プロトタイプをシームレスにつなぐハイブリッド・プロトタイプで、両者の利点を活用できる
  • マルチコアのSoCプロトタイピングを早期に開始して、実世界のハードウェア・インターフェイスに直接接続されたシステムレベル・モデルによる優れたパフォーマンスを活用できる
  • SoC上のデザイン・ブロックを仮想とFPGAベースのプロトタイプ環境の適した方に作成/実装することにより、プロトタイプ全体としてのパフォーマンスを最大化できる
  • Virtualizerベースの仮想開発環境により、開発中のソフトウェアに対するデバッグの可視性と制御性を強化できる
  • 新しいデザイン・ブロックは仮想プロトタイプ上に作成し、既存ロジックはFPGAベース・プロトタイプ上に実装することで、システム環境を早期に実現できる
  • ハイパフォーマンスなARM® Cortex™プロセッサ・モデル、ARM AMBA®相互接続用トランザクタ、シノプシスDesignWare® IPと、デザインの残りの部分とを、1つのハイブリッド・プロトタイプとして簡単に統合できる

HAPS-80、HAPS-70ならびにHAPS-DX向けに、仮想プロトタイプ – FPGAベース・プロトタイプ間のデータ交換用トランザクタをご提供しています。ProtoCompilerは、ハイブリッド・プロトタイピングやトランザクタ・ベース検証をサポートするソフトウェア・ツールとライブラリの包括セットです。

ハイブリッド・プロトタイピング・ソリューション
ハイブリッド・プロトタイピング

この4分間のビデオでは、以下の内容をご紹介します。
  • シノプシスのハイブリッド・プロトタイピング・ソリューションでソフトウェア開発プロセスを短縮
  • ホスト・ワークステーションをHAPSまたはHAPS-60シリーズのシステムに接続
  • SystemCベースのARM VersaTile™ Expressシステムと、FPGAベースのUSB 3.0システムとのデータ交換
 



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