Java 高度で安全なコーディング 3
コース説明
Java 高度で安全なコーディングのコースは、Java セキュリティの基礎の続きです。このコースでは、高度なコーディングの概念とプラットフォーム セキュリティの重要機能、一般的なビジネス セキュリティの課題に対処するための実用的な使用事例について説明します。インジェクション攻撃、プラットフォーム認証とアクセス制御、暗号化、安全なネットワーク通信、パブリック キー インフラストラクチャ、Web セキュリティの防止に加え、Java 8/9 で導入された新しい機能について見ていきます。
学習の目標
- 信頼できないネットワークでのプラットフォーム認証とアクセス制御ライブラリ、暗号化、安全な通信について習得する。
- CertPath API、PKIX、OCSP/CRL失効サービスなど、PKIの概念およびそれに関連するJavaプラットフォームのセキュリティ制御について習得する。
- JavaプラットフォームやOWASPなどのサードパーティのセキュリティライブラリを使用して、SQLインジェクション、XMLパーサー攻撃、CSRF攻撃、XSS攻撃、URL攻撃、HTTPレスポンスリダイレクト攻撃などを防止するための実践的なアイデアを適用する。
実施形式: eラーニング
所要時間: 1hr
レベル: 上級
対象者:
- フロントエンド開発者
- バックエンド開発者
- エンタープライズ開発者
- 設計者
前提条件:
· Java セキュリティの基礎