日本シノプシス オプティカルソリューションビジネスユニットとしては、初めての大規模セミナー『Optical Solutions User Conference in Japan 2022』を2022年11月29日(火)~12月1日(木)にオンライン形式で開催します。
本セミナーでは、マクロからナノスケールのオプティクスまであらゆる光学技術のための最新情報や、当社光学製品を使ったUV殺菌やメタレンズなどの最新事例紹介や使い方のTips、そして業界の第一人者の方々から光学業界の今後や最新のレンズ設計に関するご講演など幅広いラインナップを予定しています。
セミナーにご参加いただくことで、最新の光学技術動向や当社光学製品の有効な活用方法などを知ることができる絶好の機会です。
●開催概要●
開催方式:Zoomを用いたライブ配信方式
参加費:無料
開催日時:
1日目:11/29(火) 13時30分~15時55分
2日目:11/30(水) 13時30分~16時10分
3日目:12/1(木) 13時30分~15時35分
※各日13時15分から入室可能
※終了時間は質疑応答など状況により前後する場合がございます。
●講演ラインナップ●
各講演の概要ならびにタイムスケジュールを公開しました。
1日目 |
2日目 |
3日目 |
11/29(火) 13時30分~15時55分 |
11/30(水) 13時30分~16時10分 |
12/1(木) 13時30分~15時35分 |
開会のご挨拶 |
フェムト秒レーザー用対物レンズの光学設計 ~波面収差とパルス面収差の同時補正~ |
<特別講演> Freeform gradient-index materials: a new type of freeform optic 米国 Rochester大学 Julie Bentley 様 |
<特別講演> 日本のオプトメカトロニクスが持つ課題、技術と人材を活かして発展していく日本の光産業の未来について 一般社団法人 日本光学会 会長 コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 技術戦略統括部 山口 進 様 |
広角メタレンズ設計事例 ~CODE VとRSoftを用いた設計フロー~ |
スマートフォン用カメラの迷光解析 ~CODE VとLightToolsの設計/迷光解析ツールとテクニック~ |
光学業界の展望とシノプシス光学製品 |
<特別講演> modeFRONTIERを用いたAR/VRグラスの輝度分布最適化 株式会社IDAJ 半澤 昭光 様 |
Microfacet Utilityを利用した実測透過散乱の再現性検証 |
MetaOptic Designer |
<特別講演> 位相シフトマスクから始まった結像理論研究と最近の課題 東京工芸大学 名誉教授 渋谷 眞人 様 |
高精度光散乱データでの光学製品の開発力向上 |
UVを用いた室内の殺菌事例の紹介 |
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【講演日の変更】
次の講演は講演日が変更となりました。
・東京工芸大学 渋谷様ご講演「位相シフトマスクから始まった結像理論研究と最近の課題」
12/1(木)から11/30(水)に変更となりました。
・「Microfacet Utilityを利用した実測透過散乱の再現性検証 (仮題)」(旧タイトル「LucidShape製品群の紹介(仮題)」)
11/30(水)から12/1(木)に変更となりました。
【講演タイトルの変更】
次の講演はタイトルが変更となりました。
・旧:LightToolsの新しいレンズ形式使用して照明設計を改善する方法」
新:スマートフォン用カメラの迷光解析 ~CODE VとLightToolsの設計/迷光解析ツールとテクニック~
・旧:光学部品のアプリケーション動向 ~メタレンズ~
新:広角メタレンズ設計事例~CODE VとRSoftを用いた設計フロー~
・旧:材質/散乱測定結果を用いた製品開発への適用
新:高精度光散乱データでの光学製品の開発力向上
※申込してから3営業日以内に事務局より申込完了メールが来ない場合、お手数ですが、下記メールアドレスまでお問合せください。
E-mail:osg_sales_japan@synopsys.com
ご不明点や疑問点があれば、下記メールアドレスまでお問合せください。
E-mail:osg_sales_japan@synopsys.com