シノプシス 組込みセキュリティIPセミナー

プロセッサ・ソリューションからハードウェア・セキュリティIPまで

本セミナーは終了いたしました。沢山の皆様のご参加ありがとうございました。

あらゆるものがインターネットにつながる IoT の時代において、セキュリティの実現は喫緊の課題です。携帯機器、家電、自動車など、一般の人々が日常的に使用する様々な物から、工場やオフィス環境の無線・有線ネットワーク機器まで、保護しなければならない、あるいは保護したい情報データが目まぐるしく飛び交っています。 各デバイスで実装されるべきセキュリティは、半導体SoC、基板、基本ソフトウェア、オペレーティング・システム、ミドルウェア、アプリケーション、ハードウェア等の各レベルで異なります。各々は相関してセキュリティを実現します。

本セミナーでは、最新のセキュリティ技術のトレンド、SoC レベルのセキュリティ実装、独自設計によるシノプシスのセキュリティIP 技術、またシノプシスのプロセッサ技術に基づく新しいセキュリティ・アーキテクチャなどを、半導体SoC 向け組込みセキュリティIP 製品 を軸に、多岐にわたってご紹介します。

ご参加は無料です。お席に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください!

2016年10月4日(火)

10:00~16:30 (受付開始 9:30)

日本シノプシス合同会社 東京本社(二子玉川オフィス) 
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス 15F セミナールーム (地図)  
TEL: 03-6746-3940 
* 東急大井町線/田園都市線 二子玉川駅から 徒歩1分

セキュリティ機能をもつSoC またはデバイスの企画・開発に携わっておられる技術者の方 
(ターゲットとなるアプリケーション: IoT、車載、OA、FAなど)

終了いたしました

時 間 内 容
9:30 受付開始
10:00 IoT 時代のセキュリティ・トレンドとシノプシスのセキュリティソリューション: 現状と展望

Synopsys, Inc. 
ソリューション・グループ 
Mike Borza

すべての物がインターネットにつながり、その状況がIoT やIndustry 4.0 などの新たな技術トレンドを産んでいます。それらに必要不可欠なセキュリティ機能の実装がハードウェアやソフトウェア開発の中で重要性を増しています。一方ハッキングやネットワーク経由の攻撃もますます多岐にわたっています。 
本セッションでは十数年にわたるセキュリティ技術開発経験に基づく今後の技術トレンドとIP レベルでのSoC 向け実装を」中心としたシノプシスのセキュリティ・ソリューションの展望をご紹介します。

※日本語の要点通訳がございます。

11:00 シノプシス セキュリティIP の概要: tROOT ソリューション  

Synopsys, Inc. 
ソリューション・グループ 
Mike Borza

本セッションでは、大手半導体メーカーに多く採用されてきたシノプシスのハードウェア/ソフトウェア・セキュリティIP 製品ラインアップとその技術、さらに、それらを統合して今後中核となっていく新たな基本セキュリティ・アーキテクチャ tROOT のコンセプトと技術概要をご紹介します。

※日本語の要点通訳がございます。

12:00 昼食
お弁当をご用意します
12:40 セキュリティ機能の実行負荷軽減と解読不能な暗号化  

日本シノプシス 
技術本部 
Jonathan Roberts

セキュリティ・アルゴリズムを汎用プロセッサに効率的に実装するのは困難な作業です。DesignWare Security Protocol Accelerator(SPAcc)ならびにPublic Key Accelerators(PKA)を活用することにより、多くのセキュリティ機能の実行に伴う負荷からメイン・プロセッサを開放してセキュリティ機能を強化することができます。また、外部から理解不能であることが暗号化の基本要件ですが、DesignWare True Random Number Generator(TRNG)により、業界標準規格準拠の高品質な乱数生成機能を実装することができます。 
本セッションでは、これらのセキュリティIP の主要機能をご紹介します。

※日本語の要点通訳がございます。

13:40 ソフトウェアで実装するセキュリティ・システム: ハードウェアに依存しないセキュリティ・ライブラリとコンテンツ・プロテクション

日本シノプシス 
プロダクト・ソリューション・セールス・マネージャー 
和田 信


本セッションでは、シノプシスのセキュリティ・ソリューションの中から、ハードウェアIP 製品としてではなく、独立したソフトウェアとして各種プラットフォーム上に実装可能な暗号処理エンジン、および無線ネットワーク環境でコンテンツ・プロテクションを実現するHDCP/DTCP などのソフトウェア製品群をご紹介します。各種オペレーティング・システム上で動作して、システム・アーキテクチャに依存しないソフトウェア実装のシノプシス・セキュリティ・ソリューションはスマートフォンからデジタルテレビまで、既に市場で広く採用されています。

14:40 コーヒーブレイク
14:55 プロセッサにおけるセキュリティ: IoTエッジデバイスに対する物理的またはソフトウェア的攻撃への対策

日本シノプシス 
技術本部 
朝長 宜央


セキュリティ・アタックは、論理的、物理的、ソフトウェア的、ハードウェア的攻撃など多岐にわたります。特に注意を要するのは、サイドチャネル攻撃(SCA:Side-Channel Attack)、すなわちSoC の電力消費や電磁放射から読み取れる情報を解析して暗号鍵を再構築する非破壊的・物理的攻撃です。SCA によってこれらの暗号鍵を入手するのは驚くほど簡単で、SCA 対策はIoT の発展に伴い当たり前の技術となってきています。 
本セッションでは、IoT 機器を守るためのさまざまなセキュリティ機能をハードウェア実装したプロセッサ ARC SEMについてご説明します。
15:55 Q&A
16:25 まとめ&抽選会 (16:30 終了予定) 

※ プログラムは変更される場合がございます。ご了承ください。