本ハンズオン・テクニカル・ワークショップでは、DDR5、LPDDR5、GDDR6、HBM3、DFIなどの最新メモリー規格に関する情報をご提供するとともに、シノプシスのメモリー向け検証用IP(VIP)ソリューションを用いた、JEDECベース・デザインにおける検証の迅速な収束方法についてご説明します。ご説明だけでなく実際の演習を通じ、DDR5/4/3、LPDDR5/4/3、eMMC、HBM3/2e/2、GDDR6、DFIなど、最新のメモリープロトコルを含む複雑なSoC設計の検証を成功させる方法を学習いただきます。
メモリーベースの設計をIP、サブシステム、SoCレベルで検証できるようにする、さまざまな検証テクニックを学んでいただけます。
ご参加は無料です。この機会をぜひお見逃しなく!
日 時 / 場 所:
2020年2月27日(木) 13:00-17:00 (受付開始 12:30~)
日本シノプシス合同会社 東京本社(二子玉川オフィス)
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス 15F (地図)
* 東急田園都市線/大井町線 二子玉川駅より徒歩1分
お申込み:ご好評につき満席となりました
<お問合わせ> 日本シノプシス マーケティング <jp-mkg_info@synopsys.com>
本ワークショップでご体験いただけること:
LPDDR5、DDR5、HBM3、GDDR6、DFIなど、最新プロトコルに関する知識の習得
プロトコルの特定の部分に関連した検証課題と、シノプシスのテクノロジがこれら検証要件にどのように対応するかを理解
再利用可能でスケーラブルなテストベンチを構築するためのベスト・プラクティスを学習
バイパス、高速初期化、MemCore API、例外プロトコル、タイミングチェックなどのシナリオをカバーする最適化されたシミュレーションの演習
デバッグ、カバレッジ収束、パフォーマンス分析に対応するVCS-Verdi-VIP Continuumを理解
JEDEC仕様およびメモリーベンダのデータシートと照合してメモリーモデルを最適にコンフィギュレーションする方法を学習
アジェンダ:
NEW 2021/4/15 - AIを応用したシノプシスの設計システムによる飛躍的な生産性向上をルネサスが確認
2021/4/12 - シノプシス、MorethanIP社の買収によりDesignWare Ethernet IPポートフォリオを拡充
2021/4/5 - シノプシス、実行性能と拡張性の大幅な向上によりハードウェア・ベース検証ソリューションでのリーダーシップを強化
2021/3/24 - シノプシス、5Gチップ・デザインのための統合カスタム設計フローの提供でKeysight社と協業
2021/3/17 - シノプシス、業界初の完全なPCI Express 6.0 IPソリューションを発表
2021/3/9 - シノプシスのARC EVプロセッサを活用して京セラドキュメントソリューションズがAI技術を搭載した複合機向けSoCを開発