Synopsys Japan Executive Forum 2016

本フォーラムは終了いたしました。多くの皆様にご出席いただき、ありがとうございました。

本年も、日頃お世話になっておりますお客様、パートナー様をお招きし、Synopsys Japan Executive Forum を開催することとなりました。エレクトロニクス、半導体業界の動向等につき、情報交換いただく場としてご活用いただければ幸いです。
ご多用中誠に恐縮でございますが、何卒お越しいただきたくご案内申し上げる次第です。

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2016年10月20日(木) 15:50~20:00
場所:東京コンファレンス・センター品川
  5F 
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 Tel: 03-6717-7000 
JR 品川駅港南口(東口)より徒歩2分      会場地図

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ご出欠につきましては、招待状に同封の返信用葉書、またはご案内Email に記載のURL よりお客様専用ページにてご回答をお願いいたします。

時間 内 容
15:20 受付開始
13:45

ご挨拶

日本シノプシス合同会社
社長 
藤井 公雄

16:00

高効率メニーコアMIMD プロセッサ「PEZY-SC」の現在と将来

株式会社PEZY Computing 
代表取締役社長 
齊藤 元章 様

経産省NEDO の助成を受けて2014 年8 月に開発した「PEZY-SC」は、世界最大規模となる1,024コアを集積し、高い性能と低消費電力を実現したMIMD 型プロセッサです。このPEZY-SC を1,280 個集積したスーパーコンピュータ「Shoubu」は、理化学研究所(埼玉県和光市)の情報基盤センターに設置されて、2015年6月、2015年11月、2016年6月の3期に渡って、史上初のGreen500 三連覇を果たしました。
当社では現在、再びNEDO の助成事業に採択を頂き、更に野心的な仕様による「PEZY-SC2」の開発を進めています。PEZY-SC2 を用いた次世代スーパーコンピュータは来年中に稼働予定であり、「PEZY-SC3」の開発も年内に開始される予定です。
本講演では現在のPEZY-SC から、2020年頃に開発される「PEZY-SC4」に至る開発計画について紹介致します。

   
 

齊藤 元章 様 略歴

東京大学医学部付属病院放射線科の研修医期間修了後、大学院入学と同時に学外に医療系法人を設立して研究開発を開始。3 年後の1997 年には米国シリコンバレーに医療系システム及び次世代診断装置開発法人を創業。東日本大震災を機に、海外での研究開発と事業経験を日本の復興に活かすために拠点を日本に戻し、医療分野に限定されない自然科学と産業全般の研究開発に方針転換。現在は次世代スーパーコンピュータ技術を開発する株式会社PEZY Computing 代表取締役社長、同株式会社ExaScaler 創業者・代表取締役会長、同UltraMemory 株式会社創業者・会長を務める。

僅か7ヶ月間で初めて開発した独自技術による小規模スーパーコンピュータが2014年11月のGreen500 で世界第2 位に、2015年7月には世界第1 位から第3 位を独占した現在、京速計算機「京」の100 倍の性能となる次世代スーパーコンピュータ開発に加え、人類史上最大の研究開発となる汎用人工知能の実現に向けて、スカンクワークス型の開発チーム複数を組成して率いる。

17:00

Silicon to Software: Smart Everything!

Synopsys, Inc.
Chairman & co-CEO
Aart J. de Geus

全てのモノがスマート化する“Smart Everything”の時代から“Smarter Everything”へ。デジタル・インテリジェンスの進化はハードウェアとソフトウェアの融合を促進し、半導体業界の取り組みが新しいイノベーション・ウェーブを作り出す時代です。 
半導体からソフトウェアに至る技術開発の世界では、同時進行する二つの大きな潮流が、世界を変えるこの新たな融合を形作りつつあります。まず、ここ10 年の半導体技術の進化により、低消費電力で低コストの半導体が可能となってコンピューティング能力が大幅に向上した結果、センサー技術を駆使したInternet of Things(IoT)の世界を創出しました。そして、組込みソフトウェアや各種アプリケーション・ソフトウェアの劇的な進化が、こうした新技術の展開にさらに拍車をかけています。厄介なのはセキュリティの問題で、各種の侵害行為から人命に関わる攻撃までさまざまな脅威への防御が必須となります。こうした流れの中で、“全てのモノがスマート化”する時代は進化を続けています。テクノロジ開発の面でもビジネス・モデルの面でも、この影響を免れることはできません。 
こうした背景から世界の動きと我々の業界の今後のあり方を考えたとき、テクノロジ・リーダーシップや生産性向上、半導体からソフトウェア開発までのあらゆる場面でサインオフ・ベースの開発を実行できる能力などの点で、これまで以上に高度なものが求められてくると言わざるを得ません。新たな時代に向けた技術革新の挑戦についてお話しします。

   
 

Aart J. de Geus 略歴

1986年にシノプシスを共同設立以来、Aart J. de Geusは、シノプシスを論理合成テクノロジの新興企業からEDA の世界的リーディング・カンパニーへと導いてきました。一方で、論理合成とシミュレーション分野のテクノロジ・リーダーとして高い評価を受け、EDA 業界における主要なカンファレンスで基調講演も務めてまいりました。

また、Electronic Business誌より、2002年にCEO オブザイヤー、2005年に「最も影響力のあるエグゼクティブ10人」に選定され、2007年にはIEEE Robert N. Noyce 勲章、Silicon Valley Leadership Group (SVLG) 「Spirit of the Valley」 Lifetime Achievement賞、2009年には、GSA 「Morris Chang Exemplary Leadership賞」など、EDA業界と社会への顕著な功績を認められて、数々の賞を授与されています。

現在は、SVLG の委員長を兼務するかたわら、Applied Materials、Global Semiconductor Alliance(GSA)、Electronic Design Automation Consortium (EDAC) の委員も務めています。次世代の育成にも尽力しており、1999年にはシリコンバレー全域での科学・数学教育の振興を目指してシノプシス地域貢献基金も創設しています。

18:10

レセプション・パーティー

セッション終了後は、弊社社員も交え、お客様同士で情報交換・議論の続きをお楽しみいただくため、立食パーティーをご用意いたしております。

※ プログラムは変更される場合がございます。予めご了承ください。

お問い合わせ先:
日本シノプシス合同会社  フィールド・マーケティング・グループ  担当:渡辺
Tel: 03-6746-3940    Email: jp-mkg_info@synopsys.com