マイクロサーバ対応のDesignWare IP

概要

マイクロサーバは、サーバのマザーボード機能を統合することにより、特にWebサーバ、検索エンジン、オンライン・トランザクション、ビデオ・オンデマンドなどの一般的なタスクにおいて消費電力の大幅な削減を実現します。低消費電力サーバのイノベーションは、今後数年間のIP市場全体の成長を促す要因の1つになるでしょう。

マイクロサーバのSoC設計には、低消費電力と高性能、キャッシュ・コヒーレンシの必要性、多数のコアに拡張可能な高帯域幅インターコネクトの統合、混成処理のハードウェア・アクセラレータ、信頼性/可用性/保守性(RAS)への対応、将来の設計プロセスに移植可能なテクノロジの導入などの課題があります。PCI Expressルート・ポートやシングル・ルートI/O仮想化(SR-IOV)対応のデバイスを使用したI/O拡張を用いたイーサネットなどの高性能ファブリックへのネットワーク・アクセスは、データセンターのサーバ仮想化に不可欠です。 

マウスカーソルを合わせるか、タップすると、DesignWare IPソリューションの詳細が表示されます。 

ハイライト:

  • 処理負荷分散エンジンならびにネットワークおよびストレージI/Oリソースとメイン・メモリを共有するために最適化された、超低レイテンシーのマルチポートDDRメモリ・コントローラとPHY
  • 統合型ネットワーク・スイッチを可能にする低レイテンシーのEnterprise 100G、25G/50G、40G、10G、1Gイーサネット・コントローラ/MAC IP
  • AXIオーダリング規則に対応して最適化された完全なPCIe Expressエンドポイント
  • XFI、SFI(SFF-8431)、40GBASE-KR4、10GBASE-KR、XAUI、CEI-6G、CEI-11G、SATA 6G、PCIe 3.0の接続をサポートする柔軟性の高いシステムI/Oを実現し、先進の設計プロセス・ノードで利用可能なマルチプロトコルのエンタープライズ12G PHY
  • L1およびL2キャッシュに最適なサイズで、マルチビット・エラー訂正によりRAS機能に対応する低レイテンシーの組込みメモリ